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暴\走エレベーター
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作詞 銀狼 |
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いつでも相談に乗るよと 笑顔で励ましてくれる先輩に
今お願いしますと言うと 突然急用を思い出したらしい
予\想通りではあったし 特に相談も無いけど
涙が止まらないのは 止まらないのは何故
上昇しては下降して 僕たちは
上昇しては下降して 何度でも
無性に何かを叫びたい夜だ
適度な言葉を漁ってるんだ
しかし思いつかない 思いつかない やっぱりやめた
死ぬまで一緒にいようねと 瞳を潤ませてくれた恋人は
運命とやらを口実に 罪の無い笑顔でどこかへ消えてった
ありふれた別れだろうし 別に恨んでもないけど
騙された気がするんだ さて悪いのは誰
上昇しては下降して 僕たちは
上昇しては下降して もう一度
兎に角誰かを殴りたい夜だ
適度な相手を探してるんだ
しかし反撃が恐い 反撃が恐い やっぱりやめた
楽観しては悲観して 僕たちは
挑戦しては挫折して 何度でも
昇天しては堕天して 繰り返し
上昇しては下降して 上昇しては下降して
上昇しては下降して 上昇しては下降して
もうたくさんだうんざりだ
全てをリセット出来そうな夜明
停止のボタンを探してるんだ
しかしあるはずがない あるはずもない
東の空から太陽が昇る
待ちわびたように光を放つ
どうせすぐ沈むのに すぐ沈むのに やたら虚しい
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