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好 き
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作詞 銀狼 |
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少しもたくましくなんか無い
僕の両腕に抱かれて
そんなに美人とは言えない
君が寝息を立てている
ゆったりとした命のリズム
頬っぺたにキスをしてやろうか
なんて幸せな日々
飽きるほど一緒に暮らしてるけれど
名前で呼び合うのはやっぱり照れる
こんな僕らだから出逢えたんだろう
運命なんてきっとそんなもんだよ
明日晴れたら 久しぶりに映画でも観よう
いつかの街を 手を繋いで歩いてみよう
恋愛だとか愛情だとか
妙に憧れてたけれど
この感情がそれに当たるなら
辞書なんかまるで無意味だ
みかんのような夕陽が綺麗
晩御飯はハンバーグがいいな
なんて幸せな日々
僕なりに描いてた理想の未来
叶わなくても君が今をくれるね
誰が何と言おうと君は可愛い
爪から髪の先までぜんぶ可愛い
君が起きたら 真剣に「好きだ」って言おう
馬鹿みたいでも 言わずにはいれない気分だ
裸で抱き合った夜も越えたけれど
好きだと伝えるのはほんとに照れる
こんな二人だから愛したんだろう
寝惚けた顔で笑う君に「好きだよ」
明日晴れたら 久しぶりに映画でも観よう
いつかの街を 手を繋いで歩いてみよう
いついつまでも 手を繋いで歩いていこう
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