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いつのまにか芽生えた感情だから、正直何をしても守りたい
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作詞 わたげ |
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気づかないうちに惹かれてた。
お前の全てに 俺は魅入っていた。
幼なじみだったし 男勝りだったし
こんな奴好きになるなんて思ってなかった。
最初は「ホントうぜぇ。消えろよ」とか思ってた。
でも いつのまにか
「コイツいつからこんな可愛くなったっけ」とか
しばらくすれば コイツと一緒に登校するために
いつもコイツが通る道で 待っていたことだってあった。
いつなんだろう いつからこんなに俺は
こいつに惹かれたんだ?
わかんねぇんだよ。さっぱり。
ただ俺がお前に 惚れたって事は確かだった。
この気持ちは 弱まることを知らずに
日に日に強くなっていった。
「近づきたい」とか「触れたい」とか
いつのまにか思うようになった。
何で人間は 傷つくほうへ進むのだろう
フラれてつくのは自分なのによ。
何をしても結局自分に降ってくる。
それが分かってて 人は人を愛してしまう。
俺もそうだし。
だからもし お前が誰かを好きになったら
俺は全力で応援する。
どうせ傷つくんなら、いい事して傷つきてぇ
あと コレ 俺の願い。
「お前が傷つかない方法は一つ
俺のこと好きになること」
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