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FOREVER
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作詞 由那 |
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放課後の教室 缶ジュースひとつで
暗くなるまで 笑いあったね
夕暮れの町並み ふざけながら歩いて
約束なんてなくても また明日会えた
いつからか 夢みつけた みんなが眩しくて
今のままではいられないこと 終わりの来ることは知っていた
桜の咲く頃 僕ら新しい世界で
それぞれの道を行く もう振り返らない
いつかまた会える時 胸張れるように
笑顔だけは絶やさずに 歩いてゆくよ
小さな噂\話 大きな悩み事も
全部まとめて 分かちあったね
授業中まわした 紙切れの伝言
真夜中の長電話も 話は絶えずに
いいことばかりじゃなかった 不器用に足掻いて
恥ずかしいところも見せたけど あたたかい居場所があったから
桜の散る頃 こんなはずじゃなかったと
涙する日が来ても まだ振り返らない
いつかまた会える時 笑って話そう
それまで思い出は 胸の奥にしまって
無防備ではいられない これからの現実の中で
偽りに縛られ 自分さえ見失いそうなら
そっと目を閉じて 確かな足跡が見えるから
桜の咲く頃 僕ら新しい世界で
それぞれの道を行く もう振り返らない
いつかまた会える時 胸張れるように
笑顔だけは絶やさずに 歩いてゆくよ
出会えて幸せでした ずっとありがとう
それぞれの道を行く みんなに贈ります
いつまでも忘れない ありきたりな言葉が
今日だけは涙飾り 僕ら ここから旅立つ
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