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スタート
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| 作詞 アイブル |
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先の見えない世の中
何の希望も無い人生
なかなか前へ進むことができず
周りから耳障りな声がする日々
一歩踏み出せば良いだけなのに
それすらできない弱い僕さ
同じ世代の奴らは
未来に向かって進み出した
大きく引き離されてしまったよ
それでも焦りすら沸いてこないんだ
このままじゃいけないって事くらい
ちゃんと分かってはいるんだけど
真っ暗な道を進んで行くのさ
明かりも持たずに
何度も何度も壁にぶつかって
その度挫けそうになる
でもまた立ち上がる力が欲しいんだ
少しずつでも確実に
時は流れ、待ってはくれない
やっと焦り始めた僕だけど
今ならまだ十\分追いつけるさ
重い足にぐっと力を込めて
大きな一歩を踏み出すんだ
真っ暗な道に光を差すのさ
僕自身の手で
遠くに微かに見え始めた場所
そこで僕は笑っているかな
その答えを見つける為に進むんだ
道を定められないのなら
進みたい道が現れた時に困らないように
自分を磨いておこうか
照らされた道を進んでいくのさ
全力疾走で
ヘトヘトになったら休むのも良い
そして疲れが癒えたらまた
進もう明るい未来に向かって
僕が笑顔でいられる場所目指して
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