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あの頃の自分
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作詞 729 |
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あの頃は
誰も私の事を
見ていないような気がしてた
誰も私の存在に
気づいてないような気がしてた
一緒に話をしてても
なんだか 楽しくなかった
一緒に行動したって
話の中に入ることが
なぜか 出来なかった
そんな毎日が 苦しくて
大嫌いだった
でも家に居たって
どうせ独りぼっちだったから
無理をしてでも 私は
大嫌いな場所へと 足を運んでた
そしてまた 嫌な一日が始まる
自分が消えないようにと
頑張って 過ごしてきたつもりだけど
結局私は 透明人間
存在を消されてしまったのだ
だからもう 私壊れてしまったんだ
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