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太陽と月 は 僕と星
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作詞 おそね |
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今日は星が綺麗で
ちらほら ちらほら 美しく輝いて
僕の頭の中には 星の存在理由を問われていたのです
どうして星は存在しているのかな、と
くだらないことをくだらないといいつつ
本気で少しだけ考えてみたのです
すると空は夕焼けでした
ああ、そうかと僕は悟りました
「月が作ったんだ」
それでも存在理由にはならないので、
少し考えてみました
するとふいに天の川を思い出しました
「ああ、そうか」と僕はまた悟りました
織姫と彦星は出会うことが出来ます
「でも、太陽と月は出会うことができない」
だから、星がいるのではないでしょうか
太陽のように輝く星
自分達の代わりに出会わせた織姫と彦星
これは月から太陽へのメッセージなのです
と、自分で解釈して
満足しましたの
「僕は君といつでも出会えるのに」
僕はまだ、
太陽から月へのメッセージに気づいていなかったのです
僕は太陽から月へのメッセージ
ほら、僕は君と出会えました
いつか あえますよう
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