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Illusion
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作詞 †砂時計† |
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君は一瞬の幻 僕の妖精…
君はまるで妖精のように僕の元へ訪れた
それは運命だったかのように
君が何故悲しそうな顔をしているのか分からない
君の翼が何故傷ついているのか分からない けれど
君は寂しいんだね そう気付いた瞬間
僕は君を愛そうと誓ったんだ
出会った事を運命だと信じて 僕は君を抱きしめる
もう離さないから 君を捨てないから
独りで泣くのはもうやめて 僕が傍にいるよ…
君はまるで幻のようにすぐに去っていく
それは宿命だったかのように・・・
君が何故サヨナラを言わないのか分からない
君の肩が何故震えているのか分からない だけど
君はまだ苦しいのだと 知った瞬間
僕は君にどうすることも出来ない
サヨナラも言わないまま去って 僕は泣き崩れる
君と同じ想いをしているよ そう伝えたい
独りで抱え込むのは終わりだよ 二人で乗り越えよう…
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