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第2ボタン
作詞 ASOHU
いつもの紺色の着慣れた服が 春風に揺れてる
当たり前のように見慣れた服も 今日で最後か
色褪せた金色のボタンが5つ キレイに並んでる
気にとめられることもなく 薄汚れてしまってる

僕から君の手のひらへ そっと転がすことで
何か価値を与えられたなら

僕の心に一番近い この輝きを君に
目に見えなくても 光り続けるから
いつまでもこの場所で そして君の手の中で
思いを留め続けるから


クシャクシャの無理した笑顔に つい吹き出してしまって
怒った君の涙声も言葉も顔も 全部愛しく思えて

たとえば君の手が届かない場所にいても
いつまでも二人の証であれ

僕の心を映し出して そのまま君に届け
色褪せたとしても 想いは消えないから
君がギュッと握り締めれば いつどこにいたって
繋がることができるから


僕の心に一番近い この輝きを君に
目に見えなくても 光り続けるから
いつまでもこの場所で そして君の手の中で
想いを留め続けるから

皆終わってしまうのを怖れて まだ騒ぐんだろうなぁ
穴の開いた僕は恥ずかしくて ちょっと行けそうにないなぁ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 第2ボタン
公開日 2006/03/12
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント お久です。一応ボタン渡す約束はしてるんですよ(照)でも自分は1個ボタンなくても皆と騒ぎます(笑)
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