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DOLL
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作詞 ぁゃね☆ |
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自分以外の誰にも真実の自分を見せたくなかった
いつものように笑って過ごして 平気な顔して
そうやって生きていくのが 当たり前のように
何事もなかったかのように 平然と歩いていて
何も恐くないし涙のひとつも出なかった
でもね本当は泣けなかったんじゃなくて
泣かなかったんだって そんな事誰にも言えなかった
笑ってるのがあたしだから 苦しくて泣きたい時も
泣かなかっただけなんだって そんな自分を見せた時の
周りの反応を見たくなかったんだ
偽りの自分と向かい合って生きてきた
ずっとそれでいいんだ 一生このままでもいいんだって
そう自分に言い聞かせる
だけど本当は誰かに気づいて欲しかった
誰かに救って欲しかった 弱くてねボロボロに
傷ついた心を 温かい手で覆って欲しかったんだ
恐くてどうしようもない 居場所を失うのが嫌で
ずっと我慢してたんだって いつになったら言えるんだろう
もしも誰よりも本当に強い心を持っていられるのなら
素直に生きていきたい
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