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ふかいもの
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作詞 ゆきみだいふく |
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だれかに必要とされたくって仕方なかったから
きみが、人間として1番好きってゆってくれたのがとてもうれしかった
冗談っぽくゆうところがあたしに似てるなぁって1人で思い出して笑った
笑顔の少ない人だったけど
よくあたしをみて笑ってくれたね
こっちが照れちゃうくらいに優しい目をしてたって気付いてた?
あたしの頭だけ2年前の冬のまんま
すべての光景がそのまま止まって
まつげの上に雪がおちてとてもキレイだと思ったことも
寒さの中で始めて手をつなぎ無言になった幸せな沈黙も
すべてが鮮明で
きみがくれた言葉ひとつひとつを思い出しては嬉しくなって恥ずかしくなって悲しくなるの
すべてを忘れ去れたらどんなに楽なのかな
ほんとに幼すぎた約束を今でも信じてしまって
どこかで
きみも きみもって
いつかは いつかはって
思ってしまうの
多少のすれ違いや遠回りなんかどうでもいいから
最後は 最後は
2人で一緒になりたい
また生まれ変わっても心から本当に心から
きみと恋に堕ちたいと思うよ
こんなことはきみには一生いえないと思うけど
きみも伝えることはしなくていいから
そう思ってくれてたらうれしいな
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