|
 |
|
しつれん
|
| 作詞 ゆきみだいふく |
|
ちゃんとゆってくれてありがとう
そういってちゃんと笑えた
ねぇ
あたしえらかったよね？
ちゃんとした笑顔をつくれたよね
１人になって
かわいい彼女を大事そうに見つめて歩くきみを想像したよ
愛しそうな目が好きだった
ぶっきらぼうだったけど大切なものを大切にするくらいはできるもんね
ただ
それがあたしじゃなくなっただけ
きみのいいとこは何一つかわってないよね
笑って過ごしたあの場所で
二人で泣いたあの部屋で
今あの子とどんな話をしてどんな顔むけてるの？
あたしがあげたＣＤはあの子ときかないでほしい
二人だけのものであってほしい
ずっと一緒ねってゆうきみに
あたしが照れくさそうに笑う
そんなあたしを見てきみも照れくさそうに笑う
そんな光景ばかりやきついて
ちっとも前に進む気になれないの
もう無理だって知っても
気付かないふりした
もうあたしじゃないってわかっても
ずっと知らんぷりしてた
いつかはこのことも本当に笑い話になるのかな
きみがあたしより他の子を選んだ
その事実を受け止めなきゃいけないの？
いかないでって泣きつけばよかったの？
答えはだせなくって
きみといっそ深く消えてしまいたいと思ったの
もうなにも悲しくなくなる
もうきみの夢もみなくてすむんでしょう
朝から涙ばっかりはもういやだょ
一生好きでいてってゆったくせに
うそつき
|
|
|
