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桜舞うまで・・・
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作詞 桃屋 |
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桜散り 桜舞い 新たな旅立ちを見つける
今こそ終わりだが始まりなんだこの季節こそ
去年の春とはまったく違った感覚が味わうんだ
それはこの校舎とはもうお別れするから
去年も桜が美しかったけれど今年はもっと美しい
まるで僕達を迎えてくれているみたいで
春夏秋冬あっというまに日が過ぎてそして今日になる
遊びに遊んだグラウンドを眺め回すと・・・
桜散り 桜舞い 始まりを告げてるみたいで
生きる勇気を与えてくれているみたいで
桜咲き 桜吹雪 手に落ちてきた桜を見つめると
なんだか涙溢れ、それは成長した証拠
暖かい季節古びた教室眺め歩くと
僕の机には自分の名前が彫ってあった
あっという間に過ぎたけど色々あったと思い出す
自分の机の椅子を座りながら不思議な気持ちになる
桜散り 桜舞い 新たな旅立ちを見つける
それぞれの道は全て希望がありそして光がある
桜咲き 涙こぼれ この思いはすばらしいもの
そしてこのことは「思い出」として心にしまう
桜咲く頃にはまた「思い出」を思い出す
これからみんなと離れ離れになるけれど大丈夫
それは僕らという存在を大きくさせるものだから
再会すればそのときは・・・
桜散り 桜舞い 始まりを告げてるみたいで
生きる勇気を与えてくれているみたいで
桜咲き 桜吹雪 手に落ちてきた桜を見つめると
なんだか涙溢れ、それは成長した証拠
桜舞う頃にはまたここに訪れよう・・・
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