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儚い唄
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作詞 ancoro |
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あなたが昔よく言ってた。
「俺たちは別れる為出逢った」って
ぐるぐる回る景色が、
あたしの記憶かき乱す
くだらないことしてられる瞬間が
きっと一番幸せでした
雨の日も風吹いても晴れわたっても、
その想いは変わらなかった。
時計の針が何周駆けても
あたしはそこに立っていた
イタズラ好きな心はいつか
壊れちゃうモノだったんだなぁ
この思い出が儚く散る前に、
もう一度夢が見たいよう。
届かないけど...あなたの口癖
愛しかったから。
くちづけで目が覚める朝は
いつも空がカラッと明るく笑ってた。
時計の針が何周駆けても
あたしはその場所で
イタズラ好きの心はいつか
壊れてしまうのです。
たぶん今日も明日も明後日もその次も、
雨降りが続くだろう。
―\ 虹が 架かるまで ―\
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