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黄色のクレヨンで描いた星
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作詞 木の実と花 |
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幼い頃の君は まるで黄色のクレヨンのようで
何年ぶり・・・ 出会った夏のはじめ 君と見た花火
あと何cm 近づけない自分が悲しくて
見た目も性格も大人っぽく変わったけれど
黄色のクレヨンは まだ あたしの心の中で描いてる
気づいたら 恋に落ちてた
電灯も少ない道で
あたしと君は 2人で自転車に乗って
君の背中が温かくて自然に笑顔になった
誰もいない公園で2人、昔の話をしたけど
君がいたから夜でも怖くなかった
恋人ではない恋人が隣にいるの
君の前髪がすごく近い そのままキスしたいよ
夏の星 数えて 君は言う
「いっぱいだね」
私の前でずっと笑っててほしい
星の笑顔 君の笑顔
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