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耳鳴りがした日
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作詞 けんじ |
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足りない予\感がしていたんで
解消しようとしてた
飛んでる羽根も折れてきたんで
痛む耳を押さえてた
朝が普通だが夜は痛くて
誰も知らないでいた
空を見ても何も変わらないで
闇に混じっていた
耳鳴りがした日 それはくり返しだった
日々も辛くて 慣れてないことだった
いつもみたいに急な痛みに襲われて
嘆いた時はもう遅かった
何もしていないのに思った
自由に生きてきたけど
自分にそんな余裕なんてなかった
日々が辛く感じた
耳鳴りがした日 思いがけないことだった
耳は痛くて 失う毎日だった
時々自分も分からなくなって
気がつけばそこに立ってた
耳鳴りがした日 痛む時が傷んで
傷口が開いて 悩む時もあった
いつも他人ばかり見ていた
そんな自分とはもう『さよなら』さ
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