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電車
作詞 まき子
二月の駅のホーム
思わず寒いと呟いた
じゃあ手でも繋ごうか
なんてふざけて君が言った

振り返って見つめかえしたら
気付かれてしまいそうで
俯いて次の話題探した

君が隣で眠ってしまって
肩と髪が触れた

君に触れただけで包まれる幸福感
なんて言い訳すればいいんだろう
これを恋と呼ばないなら

明日世界が終わるなら
ありったけの想いを込めて
君に好きだと言おう
けれどメールの天気予\報は
明日は快晴ですと微笑う

これを恋にしたら
君ともう話せない
だからずっと友達でいよう
一番大切な友達でいよう

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歌詞タイトル 電車
公開日 2006/03/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 詩として形を作ったのは初めてです。あまりうまくはありませんが読んでいただけると嬉しいです。
まき子さんの情報
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