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泣きたくなったら
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| 作詞 さくらゆい |
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またあんたは泣いてたね
その教室で その一人きりの教室で
まるでこの世界に一人だけみたいな
背中震わせて
机に顔ぶつけて
「そんなにうつむいてたら鼻つぶれるよ」
しょうもないギャグでもゆって笑わせてやらなきゃ
あんたはどうせ立ち直れないでしょ
あたしの役回りって一番損
あんたは可愛くって
すぐ泣いちゃうキャラだから
一番得で楽なんだよね
そうゆうトコむかつくしね
親友でいると疲れる
ねぇきっとあたしの一番のストレスあんただよ
それでも離れられないの
義務でもない あたしはあんたの医療薬じゃないのに
あたしがあんたに惹かれてく
いつもそうだからよ
笑顔でいつもありがとうってゆってくれるの
それだけで全てのモヤモヤが蒸発する
そんなあんたの存在やっぱ大きいよ
本当におかしいもの
親友 そんな肩書き
色んな感情が交錯して
ラストはうまくまとまるのよ
きっとだから親友の地位でいられてる
そしてあんたが
あたしだけに一番に相談してくれること
それが何より心地よかったりする
時にはあんたを独占したくもなる
だけど別にいいんだ 多分
何も悩みのない友達関係なんて絶対ありえないから
それでやっぱり仲良しって呼べるのは
結局あたしとあんた合ってるってことじゃない？
本当は特別な理由とかいらないのかもね
側にいてくれる人がいる それだけで幸せだと想うし
心の中でいつもおもってるよ
これからもあたしに泣きついてきてねって
ねぇそうだよ
泣きたくなったらあたしの所へおいで
これはあんたとあたしの永遠の約束
そんなたくさんの絆があってあたしたちは親友でしょ
きっとあんたの涙拭いてやれるのは、あたしだけなんでしょ。
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