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道しるべ
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作詞 翼無き天使 |
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少し曇った窓ガラスに僕の名と君の名を書いてみる
やっぱり恥ずかしくなって直ぐに消す
今君は何してるのかなふっと思った
窓の外景色を見ていたら
何時の間にか君の面影さがしてた
僕の心はいつも君の心を追いかけて
君の事を思い出していた
僕と君の距離は少しずつ近づいて一つになる
僕は君の事またひとつ好きになる
「好き」と言う言葉の数だけ僕らの歩く道しるべになる
「好き」と言う言葉の数だけ僕らは強くなれる
君が傷ついて泣いていた
僕はどうしたら良いのかわからなくて
君の髪を撫で続ける事しか出来なくて
君が言った「ありがとう」も何故か心に凍みる
僕には何が出来るのだろうか
君の心はそれで癒えるのだろうか
僕と君の距離は少しづつ近づいているのかな?
君の事また一つ好きになれるかな?
わからない
わからないでも
何よりも僕の心は君のことを求めている
君の事を誰よりも愛してる
自分勝手かも知れないけど
ずっと君の事思ってる
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