|
|
|
貴方の存在
|
作詞 かなで |
|
いつからだろう
貴方のこと 探してばっかりだった
怯えながらも 指先から感じていた
心で受け止めることは できるはずがなく
君のいない世界なんて 考えられない程
自分のものにしたかったんだよ
まだ 雪が降る少し前のあの頃
私たちは 確かに一緒だった
昔と違う貴方の存在がどれだけ大きかったか
貴方は知っているでしょう?
涙のあとに そっとつぶやいた
愛してる証を 君の手にそっと…。
いま どこにいるのだろう
貴方の姿の 影さえも みえなくなってしまった
希に貴方に会えたとしても
新しく 願うこともないだろう
溢れてゆく涙さえ 消えてしまうだろう
これ以上 傷つけないで
|
|
|