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3月1日
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作詞 ユナ |
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涙の出ない自分が悔しい
あの子のように泣いてあの人の前に立てればいいのに
涙がかがやくほどのかわいい顔じゃないの
離れてしまうもう会えない
そんなのわかってるわかってるよ!
追いかけるほどの勇気を持った足はないの
友達の陰に隠れてでいいので見つめさせてください
私に気づいてなんてわがまま
言うつもりはないからただ見つめさせてください
私のheartに焼きつかれてるあの笑顔を
届かない声は胸の中
あの子のように大きくあの人の名を呼べばいいのに
透き通るほどの声は持ち合わせていないの
行かないで忘れないで
そんなの無理無理だよ!
日なたにいるあなたは眩しすぎるから
ちょっと離れた位置から少しの間だけ見つめさせてください
私に気づいてなんてわがまま
言うつもりはないからただ見つめさせてください
以前私にだけ見せてくれたあの笑顔を
あの人の記憶の中に残ってるでしょうか
初めて言葉を交わした春の日
アルバムの1ページのようだったあのヒトトキ
笑顔は私の胸に突き刺さり
今も体を支配し続けてる
―\―\そんな気がする
私を忘れてしまうだろうあなたを見つめさせてください
永遠(とわ)にあなたを忘れないように見つめさせてください
思い出に書き込むあの笑顔をもう1度見つめさせてください
まだ涙はこぼれません
卒業おめでとうございます
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