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運命という名の偶然
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作詞 Bengalmadder |
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もしも僕があの時 あの場所を通っていなかったら
もしも君があの時 あの場所にいなかったら
きっと僕たちはすれちがっていただろう。
だけどいずれまたどこかで運命という名の偶然で僕たちは出会っていたかもしれない。
いや、出会う運命だったんだ。
出会い…別れ…そんなくり返しの中で君に出会った。
せつなくて。
いとしくて。
僕がいた。
君がいた。
二人が出会ったあの日、君じゃなきゃいけない理由はどこにもなかった。
だけど僕はその偶然の出会いを大切にしたいから。
君が笑うたび僕の心はひかれてく。
誰かのためにある その笑顔を自分のモノにしたかった。
振り向いて…そして笑って。
僕のために。
君のために。
二人が幸せであるために。
運命という名の偶然を信じて…。
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