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三年間の想い出
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| 作詞 *舞姫* |
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側にいる事が
当たり前と思ってた
笑いあい傷つけあった
今日のこの日までずっと
家族のようだってね
今でも、そう思ってる
まるで自分の家みたいで
皆が兄妹のようで
先生はお母さんみたいで
友達が涙声で語った
失恋話、辛かったね
励ましては励まされ
支えてきてくれたよね
色んな事相談しては
相談されて、助け合った
教室で秘密の会話したり
好きな人見て喜んだり
卒業の日が近づくと
皆で歌の練習したり
受験勉強にはげんだり
写真を撮ってアルバムに残したり
好きな人に告白したり
いつか同窓会開こうと
先の事を約束したり
何かと忙しかったね
卒業前日になると
あぁ、いよいよ明日だな
って思えてきて友達にメール送って
最後の日に備えて身だしなみ整えて
早寝早起きしようとしたり
やっと実感が湧いて来るんだ
そして、思い返すんだ
この３年間を目をつむって
色んな顔が見えた教室
もう、見れない焼き付けた想い
３年間包んでくれた制服
そして、支えてくれた仲間達を
旅立つ日は一時の別れ
また笑顔で会えるよね
未来へ約束交した桜舞う場所で
涙と笑顔が交わった
「ありがとう」これからも
貴方を忘れずに歩んでいくよ
貴方と出会えて本当に良かった
永遠に結ばれる絆
一生に一度の出会いは宝物
誰一人欠けずココまで来れた
「また会おう」未来で会う日まで
それまでは「さようなら」
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