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ユキワリソ\ウ
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作詞 パンプキンパイ |
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あふれ出す 涙の源 なぜかこの場所季節が臭うころ
白い冬を越え目をだす一輪のユキワリソ\ウが目に映る
掘り返す思い出の かなたから吹いてくる
あの冬の風には目をつむり
さらに遠くからふく春風にはありのままをあずけるの
なにが見えるのです あの古い島の先に 進みたければゆけば良いさ
ただ今ある世界忘れたいの? 逃げ道にするならやめとけ そんな平らな道でわない
君を思うこの世界に 少し疲れたのなら 一輪のユキワリソ\ウのように 春へと伸びゆくのです
あなたが思うほど 世界は強くない 僕のような弱い生き物ばかりが暮らすための場所さ
かなでる音 キラキラと聞こえてくる 鳥の声よりすんでて チュラの海より美しく深い僕の一番すきな音
楽しい日々がつもりだし 僕は君へとゆくのです
黒い雪がかぶさって 僕は迷子になったのですそぅもぅ見えているのはただひかる一輪のユキワリソ\ウ
聞こえてる あぁー聞こえてる 消えて行く 今消えて行く
僕の心もいつか叫ぶだろ 痛みに耐えきれずに 繁茂から抜けだそうともがきながら でもけして 逃げない イヤもぅにげだせない けして私には帰れない
君を思うこの世界に 少し疲れたのなら 一輪のユキワリソ\ウのように 春へと伸びゆくのです
あなたが思うほど 世界は強くない 僕のような弱い生き物ばかりが暮らすための場所さ
あふれ出す 笑顔の源 今気づいた 一輪のユキワリソ\ウ ただひとりのユキワリソ\ウ
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