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夕焼け自転車
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作詞 優流 |
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頭の上
少し 冷たい風が
通りすぎていく
君の背中 大きくて
寄添いながら
歌を口ずさんだ
温もりが
あぁ 風に流されていく
こんなにも 愛しいなんて
坂道のぼって疲れたら
少し 休憩をしよう
夕焼け見ながら綺麗だねって
言い合いたいよ
車輪が軋んだ音を立てる
それでも一緒にいれるよね?
この背中にずっと頼っていたいよ
きっと気付いてはもらえないから
きっと言葉にすることもできないから
せめて、せめてこの背中だけでも
夢みたいに消えたりしないで
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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