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『アンタはどうせ 本当の母親じゃないんだから』
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作詞 隼人† |
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『アンタはどうせ 本当の母親じゃないんだから』
この言葉が
どれだけアンタを傷つけただろうか。
あの頃の俺は
まだ幼すぎて 何もわかっていなかった。
産まれてすぐ 母親をなくした俺は
母親の姉であるアンタに育てられた。
自分の子供のように 育ててくれた。
それなのに 俺はまだ何も恩返しできてない。
喧嘩をして 俺があの言葉を言ったときの
アンタの悲しそうな顔は
今でもよく覚えてる。
だから
だから あなたに言いたいことがあります。
ごめん。
本当にごめんさない。
あと
育ててくれて ありがとう。
これからもよろしく。
母さん。
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