|
|
|
愛しさ
|
作詞 桃燐 |
|
君にこの気持ちをつたえたけれど
これなら遠くで見ていたかった
君がいた夏は、遠い朝の夢だから
日差しにあびるぐらいなら
君の心で泣いていたいよ
いつか君が
振り向いてくれるまで
そうだよ
来世で会えないのなら
自分で命を絶とう
それが悲しい事だと
分かっていながら
そうだよ
君とお喋りできないなら
自分で命を絶とう
嫉妬ばかり
これなら遠くで見ていたかった
君がいた夏はもう過ぎ去ってしまったから
こんな苦しいぐらいなら
君を傷つけたいぐらい
私の気持ちを分かってください
よかったら愛してください
君が枯れる前に
振り向いてください
この愛しさに
|
|
|