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悩む君に 悩むボク
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| 作詞 拓海 |
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夜空の下 キラキラ光る星を見ながら
自分の小ささに嫌気がさして 君に会いたくて
どれほど愛したとしても またこんな夜が来るのかな
小さな君の背中には いくつもの荷物があって
くつ紐ほどけてるのも気付かずに 君は階段を登ってく
その時ふと落ちた君の弱音を 僕は拾っていいのかな
なぐさめや 励ましすら
僕は時間をかけてしまう人で
僕は君のタメに何ができるだろ
いつの間にか 直ってた君のつく紐
また僕の知らない間に自分で直したの？
いつかの日に 拾った君の弱音も今は
ただの石になり やがて風化していく
寒い雨の日に 冬が来たのを感じた帰り道
目を閉じれば雨音が 一人の世界を作るけど
その音さえも嫌味に聞こえ 走り出す弱虫
後ろから 君に声かけて
「大丈夫」と僕に言ったその時に
僕は君のタメに何ができるだろ
どんな人だって どんなに強がりな君だって
一人で不安で その荷物を降ろしたくなるでしょう
どのくらい重いのか そんなコトすら分からないけど
ちゃんと支えてあげるから もう無理しないでよ
いつも君の力になれない僕は
君のソ\バにいていいのかな
あと何回君の悩みを聞けば
君の力になれるのかな
涙を流した 君の顔見て
ギュッと抱きしめた時に 僕の中で何かが変わった
良くなれたかは わかんないけど
これは君のおかげ
心から愛する人よ もう一人で悩むなよ
僕の生きる意味を 君のタメにしてもかまわないから
くつ紐も荷物も 君だけにある優しさで
ちゃんと支えてあげるから ちゃんと守るから
また悲しいコトや 苦しいコトがあっても
僕らなら大丈夫 君と幸せに変えればいいや
心から愛する人よ もう一人で強がるなよ
いつでもソ\バにいる
君は僕のすべてだよ・・・
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