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ノートあふれるくらいの。
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作詞 庸々 |
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君が生きていること
とても 嬉しいんだ
いつ 死ぬかわからない
有限のココロを抱えて
僕は大切だと思うものを
本当に大事にしていくよ
屋上から 飛び立とうとしないで
また 地面から一歩を始めよっか
僕と君が出会って
ある日 愛し合うということは
たぶん すごい確率で
どんなに偉い学者も
この法則を導きだすのには
時間がかかるだろう
手を繋いだら伝わる
満たされることの幸せは
君がいることで成立するから
それだけ すごいことなんだ
キスさえ簡単にできる距離を
埋める偶然がここにある
恋愛を式にしてみると
沢山 形がありすぎて
きっと 多様な展開だ
けれども僕の場合は
君を想う気持ちを
単純に表\せるよ
よく飽きないねって言うけど
好きだから 仕方ないんだ
勉強よりもかなり熱心に
君の姿に夢中の傾向
後ろからの視線が
気になったらごめん
グラフに 好きな気持ちが
右肩上がりで記せる
あれ ノートにも
君がいっぱいな気がするな
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