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ベストフレンド
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作詞 kaji-k |
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お前はどこまで遠くにいる?
どれだけバイクを走らせようとも
二度とお前には追いつけない
風になった 俺のBest Friend
憧れの存在だった そうなりたいと願っていた
時間を共有することが 他の何より楽しかった
一緒に夢を語り合ったし くだらないバカ話もした
それももう二度と出来ないなんて 寂しいよ 悔しいよ
涙を流せば流すほどに
思い出ばかりが蘇ってくる
失ってわかる事もあるけど
大切なものは戻らない
ずうっと過ごしてきたから 素直に受け止められなかった
お前がいない現実を 認めたくないと思った
けど
居なくなるより忘れるほうが 何倍も辛いとわかった
忘れる事は存在自体を 否定してるようだから
周りは忘れてしまっていても
俺の心でお前は生きてる
一日だって忘れないから
お前の分も生きるから
お前の力になれなかった事 後悔ばかりしているけど
俺を頼ってくれなかった事 少しだけ 責めてみる
言いたい事も言えないままで
お前は遠くの星になったのか
今度会えたら まず最初に
泣きながらぶん殴ってやる
お前はどこまで先を走る?
お前はなぜその道を選んだ?
どれだけこの手を伸ばしてみても
お前の肩も掴めやしない
星になった 俺のBest Friend
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