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作詞 楠木葵 |
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投げて 跳ね返って
また 自分に戻ってきて
これから どこに投げようか
愛情のキャッチボール
君と僕が作る丸いもの それは何だろう
笑って 傷つけて
また 一緒に歩いて
幸せが 当たり前になってた
運命なんか信じてない
君と僕が描くもの 同じであってほしい
いつか自分が 嫌いになっても
君を愛しく思えたら
僕はきっとまた 立ち上がれる
そしていつか お互いが1番じゃなくなっても
幸せを願えたら
それはきっと 何より尊いものになる
取れなくて 落としても
その 汚れたままの愛
力一杯 投げ返しておいで
戻らない時間の中で
結んだリボンは 簡単に解けてしまうから
残らなくても 許せなくても
君がついた嘘ならば
それさえも優しさと 受け止めてあげたい
人を愛す理由 君が好きな意味
水に溶かして
いつしか届くように 涙を流そう
「さようなら」止まらないで動く君に
「ありがとう」まだ思い出にすがる僕は
君に似合う色 ずっと探してるんだ
独りで壁に向かって ボールを投げた
投げ返してくれた 誰かが
いつか自分が 見たものを
君じゃない誰かが愛すなら
僕はきっとまた 作り始めるよ丸いもの
そしてまた お互いが1番じゃなくなっても
幸せを願うなら
それはきっと 誰もが探しているものなんだ
それをきっと 誰もが愛と呼ぶんだろう
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