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黒いカーテン
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作詞 その5 |
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たった一つの思いで
どんなに時が経っても
待っていられるだろう
僕は全てを手に入れたから
何かをしようとした時は
周りがまったく見えてなくて
ただひたすらに進んだんだ
その内視界が狭くなって
本当に見たいものすらも
見えなくなってしまった
何を見ればいいのか?
何をすればいいのか?
それはあなたの傍にあった
たった一つの想いで
こんなに強くなれた
いつかの傷口も
僕は全て忘れないから
嫌なことに目を瞑るだけなら
簡単でいつでもできてしまう
向き合うことを知って見える
その内世界が広くなって
本当に見たかったものも
すごく小さく思えるさ
何が必要なのか
何が大切なのか
それはあなたの中にあった
例え真っ暗でも
僕には全てが見えるんだ
黒いカーテンの向こうで
君は僕に笑ってる
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