|
|
|
pain
|
作詞 桜井奈々 |
|
一人で街を歩けば
冬の寒さが肌を刺すよ
人ごみ掻き分けながら
君の思い出駆け巡るよ
僕のジャケットに付いたシミ
これが理由でさ喧嘩したよね
そんな思い出さえも
今の僕には暖かいよ
ひらひら落ちるこの雪のように
君への想い降り積もっていく
お揃の指輪握りしめると
君のぬくもり今でもまだあるようで
写真たての君見るたびに
今何してるのかと考える
だけど戻ってこない
他の誰かの胸の中
ひらひら落ちるこの雪をもう
二人で見れることはないけれど
愛しあった日々は無駄じゃないから
かけがえのない宝物になるんだよ
もしも願いが叶うのならば
もう一度だけなんて言わないよ
せめて僕らが巡り会う前に
戻してほしいきっとこんな痛みはないから
|
|
|