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恋の行方
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作詞 魅癒 |
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幼馴染だね
もう始めてあったときから約8年 時間が経つって早いよね
面白くて優しいあなたに気が付けば恋をしていました
小学校に入ってもクラスの人気者
休み時間 あなたの周りには友達がいっぱい
大声で笑っているあなたを私はずっと見ていました
何年生の時だっけ?
私は声をかけられた あなたに
「やっぱりお前は何でも出来るな」
嬉しかった 見ていてくれていたんだって
運動会に近づいてくるとあなたはいつもこう言う
「お前、リレーの選手だよ」
私だけかと思った あなたを見ているの
ある時、友達にあなたが好きって事言ってしまった
噂\になってもあなたは普通に話しかけてくれた
凄く嬉しかったよ
私は思い切ってみた
2月14日の女の子が男の子に気持ちを伝えることのできる唯一の記念すべき日に私は告白した
あなたは顔を赤らめた 「ありがとう」
ここまでは本当のお話
そして、私達は風が木々を縫うようにすばやく駆け抜けてゆく位早く大人になり
中学生 付き合いはじめた
高校生 学校公認のカップルになった
大学生 将来のことについて話し合うようになった
そして、ベルが鳴る 「おめでとう」という歓声の中からトップスターのサッカー選手の男の人とトップスターの歌手の女の人が二人で歩いている
微笑んでいて 嬉しそう 楽しそう
二人にはいつか子供がたくさんできて
子供達全員が偉大な人になる
そして、私とあなたはいつまでも永遠に愛し続ける
終わることの無い 静かな時間(とき)
これは、私の思う夢のお話
こう願っても二人は破局してしまうかもしれない
いや元々付き合わないのかもしれない
そう恋の行方はわからない
友達のままでいいの? 本当に?
自分が歩き出さなければ何も始まらない
気持ちを伝えて
もしも断られたら次に生かせばいい あの人とは今までどおり生活すればいい チャンスをうかがってもう一度
OKなら思う存分幸せな気分を味わおう
そう恋の行方はわからない
自分が前進しなければ
思い切って勇気を振り絞ること
その心が恋には必要 その心があればきっと君の願いは叶う
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