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WITH ME
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作詞 恒彗 |
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あれこれと決め付けられるのが窮屈で
僕はあの頃わざと遠回りした
なんで、どうして?って聞かれれば
僕はなんだか自分を確認出来たんだ
ねぇ僕の声が聞こえる?
僕はどうしようもなかったんだ
ただ全てに反抗することで
僕の存在を示していたんだ
蜘蛛に捕らえられた蝶のように
主導権を握られていると思っていた
でも本当は僕は蝶なんかじゃなく
いつでも自由になれる雫だったんだ
ねぇ僕の声が聞こえる?
今なら分かる気がするよ
喪失感を持たせないように
必死にレールをひいてくれていたんだね
ねぇ僕の声を聞いてよ
いつか別れがくるなんて
そんなことは分かっていたけど
中途半端な僕のこと
置いていくのはやめてくれ
ねぇ僕を見ててくれる?
この先僕が生き抜くために
僕なりのレールをひいてみた
どうなるのかは分からない
それでも僕は歩んでいくよ
心配ないさ
あなたが僕に教えてくれたから・・・
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