|
|
|
天体望遠鏡
|
作詞 暁月 |
|
始めてあった頃から
少しずつ近づいて
少しずつ遠ざかって
2人の間の距離
縮めたり
広げたり
そんな事しながら
笑い合えてた僕達が居た
君がどこにいてもすぐに分った
どんなに遠くても例え見えなくても
心の底で何かが僕に君の居場所を知らせてた
そんな僕の目は千里眼みたいで
ホントは目が悪いのにいつもすぐに君を見つけた
ずっと一緒だと思ってた
僕はきっと誰よりも早く
君を探し出せるだろう
そう思っていたのに・・・
僕の目にもう君は映らない
僕は君が見えなくなった
どの後ろ姿が君だっただろう・・・
涙でもっと君が見えなくなって
それでも君を見つめたくて
天体望遠鏡が欲しいと思った
君が星のように
遠い場所に行っても
ずっと・・・
君を見て居たかったから・・・
|
|
|