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一歩の勇気
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作詞 羽花-すみか- |
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いつからだろう
君の背中を追っていた。
自分の気持ちが分からないまま
君の背中だけを追っていた。
君の背中が悲しそうに見えた日も、
楽しそうに見えた日も、
君は知らなかったかもしれないけど
私はずっと見てきたんだ。
声を掛ける勇気もなくて、
後ろから見てるだけだった。
それでも幸せだって思ってた。
でも…卒業の日の朝…
君の笑顔を見たとき…
私の気持ちは変わった。
自分の気持ちを伝えたくなった。
素直に「好き」って伝えたかった。
泣くことになったっていい。
どんな結果になったって…私が後しなければ。
だから今日…君に伝えよう。
自分を素直に伝えよう。
一歩の勇気を振り絞って。
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