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愛しい君に捧げる言葉
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作詞 海桜 |
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桜の舞う季節
なぜか僕を酔わせる
そう・・・
なぜか去年のあの日を思い出す
桜の木の下で君と甘い口付けをした
その後、公園のベンチで喋っていた
そんな君と僕だった
君といるだけでなんだか未来は明るい気がした
だけど別れは突然だった
君は交通事故で亡くなった
君は僕の太陽だった
明るくて 眩しかった君・・・
僕はどんなに涙を流しただろうか・・・
何度も 何度も 涙が枯れるまで泣いた
そんな去年の悲しい恋
今も傷口は開いたまま
いつこの傷口が閉じるのだろうか・・・
ずっとA会いたくて、
でも逢えなくて
「君は今どこにいるの?
遠い遠いところにいるんだよね?
もう一度会いたい・・・
もう一度、君と喋りたい・・・
そうだ!
あの日みたいに満開の桜木の下で会おう」
その時こんな言葉が口から自然とこぼれた・・・。
そう・・・
きっとこの言葉がそうなのかもしれない。
《愛しい君に捧げる言葉》
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