ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 2 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

愛しい君に捧げる言葉
作詞 海桜
桜の舞う季節
なぜか僕を酔わせる
そう・・・
なぜか去年のあの日を思い出す


桜の木の下で君と甘い口付けをした
その後、公園のベンチで喋っていた
そんな君と僕だった

君といるだけでなんだか未来は明るい気がした
だけど別れは突然だった

君は交通事故で亡くなった

君は僕の太陽だった
明るくて 眩しかった君・・・

僕はどんなに涙を流しただろうか・・・
何度も 何度も 涙が枯れるまで泣いた


そんな去年の悲しい恋
今も傷口は開いたまま
いつこの傷口が閉じるのだろうか・・・

ずっとA会いたくて、
でも逢えなくて

「君は今どこにいるの?
 遠い遠いところにいるんだよね?
 もう一度会いたい・・・
 もう一度、君と喋りたい・・・
 そうだ!
 あの日みたいに満開の桜木の下で会おう」

その時こんな言葉が口から自然とこぼれた・・・。

そう・・・
きっとこの言葉がそうなのかもしれない。

《愛しい君に捧げる言葉》

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 愛しい君に捧げる言葉
公開日 2006/02/10
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 彼の悲しい過去の恋
海桜さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ