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ブレイヴマン・キャリバー
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作詞 元知。 |
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強くたくましい戦士は
孤独を気取って一人歩く
このままずっと一人きり
生きてゆくつもりでいた
背中に背負ったリュックサックは
重く重く背にのしかかる
心に一本の
剣を隠して
それが自分に刺さらないように
気をつけて歩いてく
彼は絶対に翳さなかった
自慢できる勇者の剣を
それは一本の信念の
塊だったから
彼は絶対に刺さなかった
目の前に現れたモンスターを
彼らにだって生活はあり
僕はただのエサ候補
心に一本の
剣を隠して
それが孤独のブレイヴマンとしての
誇りと信念だったのさ
心に一本の
剣を隠して
ブレイヴマン・キャリバーを隠して
一人強さを隠して
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