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永遠の彼方へ
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作詞 恒彗 |
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平凡な生活 平凡な毎日
何の刺激もなくただひたすら生きていた
あの時の僕は誰にも見えていなかったのだろうか
むしろ僕が世間を見なかったのだろうか
透明人間だった僕が地上に降りたのは
まぎれもなく君のおかげ
遥か彼方遠い場所から 僕の目の前に舞い降りた
世界で誰よりも輝いていた君
世界中を照らしていた君の笑顔
この世界ですら平和になってしまう君の優しさ
こんな僕でも君に出会っていいかい?
全てが変わろうとしていた
僕は変えようとしていた
僕は力を込めて自分の殻を破ったんだ
これで君を迎えに行けるよ
その輝き、笑顔、優しさを僕に分けてくれるかい?
待っていてね もうすぐだから
僕がたどり着いたときには
君は世界中で忘れられない人になっていたね
ほんの少し ほんの少し遅かったんだね・・・
君の代わりに今度は僕が光になるから
君はずっと見守っていてくれ・・・
そう、永遠に・・・
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