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贈り物
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作詞 血鬼闇 |
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誕生日の日くらいはね
早く帰って来て欲しいんだけど
そんな事はワガママだって
解っているから言えないんだよ
部屋で貴方の帰り待っている時間が
今日は いつもよりも長く感じるよ すごく寂しい
まるで私の心の中 表\してるみたい
雷が鳴っているよ 心も悲鳴上げてる
12時過ぎる前には 絶対帰って来てね
じゃなきゃ誕生日終わっちゃう・・・
何をすれば喜ぶのかな?
私にできる事 何があるだろう・・・?
考えても思い付かない
こうして詩を書く事くらいかな?
だけど あなたは別に 詩とか興味無いし
書いても意味無いの解ってるけれど 何かしたい
例え あなたが喜んだりしてくれなくても
私の気持ち全てを あなたに捧げ書くよ
興味無くてもいいから 最後まで読んでよね
これがプレゼントだから・・・
もう12時を過ぎてしまったね
誕生日プレゼントにならない
それなら ただの贈り物でもいい
あなたを想って書いた詩だから・・・
例え あなたが喜んだりしてくれなくても
詩にして伝えたかった
少し照れくさいけど
興味無いのに最後まで読んでくれたから
前より貴方の事を好きになれた気がする
これから先も貴方と2人で生きていこう
これが私の決意 貴方はどうだろう?
同じ気持ちだといいな・・・
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