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初詣
作詞 .゜。*桜舞*。゜.
お日様の光が さらさら舞って

手のひらで感じる 春景色

蒼色のそよ風が

髪を掬って 頬を伝う



今年の初詣は 君と2人で。

ちょっと遅い御参りだけど

君と久しぶりのお出かけ

ホントにホントに 嬉しいなぁ



天気予\報で

今日は1番寒い日って言っていたけど

2人 指を絡めて

あっためあえればいいね

そしたら きっと

身体だけじゃなくて

心の奥まで もっとずっと あったかくなるよね





いつも自転車は 君の後ろ

だけど 今日は

君の運転する車に乗って

助手席から いつもと違う君を見つめる



不安がる私に 君は

「お前を乗せるために たくさん練習したから

 心配しなくて平気」

ぶっきらぼうに そう言ってくれたよね



若葉マークが

なんだか とっても眩しくて

今すぐ君に「ありがとう」

心を込めて。

車の中は君色で

流れる音楽も 苦手なたばこの匂いも

全部全部愛しくて 大切にしたいって思ったんだよ





あのおっきい鳥居をくぐったら

恋愛の神様に

一生懸命 お祈りするの

「ずっと 君と同じ幸せが見れますように。」

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歌詞タイトル 初詣
公開日 2006/02/09
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント あのおっきい鳥居をくぐったら、一生懸命お祈りしよう。
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