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言の葉
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| 作詞 心恋 |
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届かない思いを胸に秘め
私は今日も君を想う
キラキラ積もり積もる重み
言葉にできたらどんなに楽だろう
春の甘い風に乗せて
貴方に向かい言の葉を
唱えてみたけど伝わらない
桜のように散る想い
夏の爽やかな風に乗せて
積もる想いを言の葉に
呟いてみたけど伝わらない
朝顔のようにすぐに花閉じる
秋の木枯らしに乗せて
哀しい想いを言の葉を
乗せてみたけど伝わらない
紅葉が散るように落ちていく
冬の粉雪に乗せて
焦がれた想いを言の葉に
降らせてみたけど伝わらない
雪のようにさらさら積もる
君への想いを伝えられない
どうしたらいいの？
四季またぎ また今年の四季も過ぎ去る
季節ごとに吹く風に乗せてみたけれども
君は気づいてはくれない
哀しく私は想う 今年も君の事を
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