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forget me not
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作詞 雪化粧 |
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あなたに出会って終わりと背を向けながら限られた時を過ごして
壊れそうな私をそっと拾い上げて包み込んでくれた
あなたを見つけると子供の様に無邪気に走っていって
辛いことだって忘れれたんだ。あなたの隣なら
雪が降る前の私はとてもとても弱かったから。だから傍にいてくれてただけなんだよね?
でも春が近づくにつれて私はだんだん大人になって。だからあなたは離れて行ったんだよね?
本当は言いたいことがたくさんあるの。ありがとうだけじゃ伝え切れてないんだょ?
春も夏も本当はあなたの隣に居たかった・・・
明日になればあなたは私の知らないの街で私の知らない道を歩く
いつか又会えるって本気で思ってたから・・・だからあの日まで笑ってたんだょ
さよならさえ言えてないのに最後に声が聞きたいのに
受話器を持つ勇気すらなくメール打つ手も動かない
春になってあなたは素敵な人に出会って私の存在すら忘れるのかな
でも夏になったら私はあなたの居る街へ行くよただ・・・あなたには会わないだけ
本当は言いたいことがたくさんあるの。ありがとうだけじゃ伝え切れてないんだょ?
来年の今も本当はあなたの隣に居たかった
泣くなよってあなたが言うから我慢してたけど一人で居る夜は孤独におびえてた
怒れたコトも本当だよ?だけどあなたのくれたモノはそれだけじゃ白紙には戻らないの
桜の季節私はふとあなたを思い出すだろう。二度と会えないと分かってるから・・・だから心の中に閉まって置く短い時の思い出を
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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