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15歳の主張。
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作詞 里依 |
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大人たちは「勉強」をしろばかり言うけど「勉強」の何が大切?
学校では集団生活の大切さを学ぶんでしょ?
いじめをしている生徒をほっておいて何が勉強や規則なの?
それよりも大切なものがあるじゃん
なんでそんなコトも分かんないの?必死に助けをもとめてんのに
権力でおさえつけてる 最低な人間たち
そんなやつらから学ぶコトなんて何1つもない
私だって人間だから心だってあるし考えもある
勉強ができないと見た目がわるいと話もろくに聞いてもらえないの?
こんなくさった世界で生き抜かなくちゃいけないなんてすごく嫌
だけどここで死ぬ方がもっと嫌だから
このくさった世界で私は一人の人間として前を向いて生きていく
子供が親を殺すとか親が子供を殺すとか馬鹿げた話ばかり
誘拐とか見知らぬ小さな子供を殺してたのしい?
人をだまして金とったり現実から逃げたくて麻薬をやったり
なにコノ世の中?ふざけたことばかり…
なんでふつうに生きれないの?人を傷つけて楽しい?
もっと今を見つめて頑張ろうとは思わないの?
人と人とが傷つけ合いどんどん死んでく人間
こんなんで良いの?かわらないこの世の中で良いの?
もっと人を思いやったり人のために何かをする喜びを
見つければ良いやん
キレイ事かもしれないけど当たり前のコトだから
支えあわなければ一人じゃ何もできないんだから
あんたたち全員一人で大きくなったんじゃない!!
みんなが居るから生きてこれたんやら?!
一人で大きくなったフリすんなよ!!
前を向け、ちゃんと立て!!みんなはしっかり足がある
明日に進む足がある!!
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