|
|
|
君に・・・
|
作詞 姫 |
|
私より一回り二回り大きな君の優しい手は 私の髪を包んで撫でて
それがとても気持ち良くて 一番シアワセな時だと感じる
そんな小さなシアワセでもきっと大きく育っていって 私の中にたまって感じて
君への想いが余計につのって 一番愛しい人と感じる
すれ違う日もたまにあるだろう たまにあるから意義があって
たまにあるから大切で・・・
君にあったら何を話そう 楽しかった事 悲しかった事
きっと一番に話す事は 思い浮かばないんだろうなぁ・・・
つまらない日常でも 君と会えば 君に会うだけで
いつかそのシアワセも 当たり前になってくるんだろうなぁ・・・
夕方の6時でも二人の影はこんなに長く伸び 寄り添った影を見つめて
指差しあって笑いあって ニ番目に楽しい時だと感じる
楽しい事はすぐに過ぎ去って行ってしまうけど 君といるこの時だけは
どうかどうかお願いだから また巡ってきてほしい
風が吹いて風船飛んで まるで君みたいに思えてきて
どこかに飛んでかないように・・・
君にもう一度会いたいよ 辛かった事 寂しかった事
全部を一気に話す前に 君にただ抱きつきたいなぁ・・・
つまらない日常でも 君と会えば 君に会うだけで
いつかそのシアワセも 過去の思い出になってくんだろうなぁ・・・
明日また君に電話しよう たとえでなくても 何回でも
それで私の心が癒えるなら そんなことは無いけれど・・・
君にもう一度会いたいよ 辛かった事 寂しかった事
全部を一気に話す前に 君にただ抱きつきたいなぁ・・・
つまらない日常でも 君と会えば 君に会うだけで
いつかそのシアワセも 過去の思い出になってくんだろうなぁ・・・
|
|
|