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儚い季節
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作詞 大悟 |
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桜の舞う春
君と出会った
そして僕は君に恋をした
それと同じように君も僕に恋をした
そうして一つの恋が花を咲かす
眩しいほどの光が射す夏
君と二人で夏祭りに行った
人の込み合う中
ずっと手をつないで歩いた道
今も忘れてないよ
紅葉が綺麗ですずしい秋
紅葉道を二人で歩いた
木の下のベンチで
沈む夕日を見ていた
寒くて白い冬
寒くて寒くてデートのときは
いつもどっちかの家に行っていた
冬はなぜか切なくて
木の葉が散るような感じで
なにかが散っていくような気がした
そうして僕たちの一年
僕たちの愛は儚く散った
それでも僕はこの1年を忘れない
君といたこの1年
僕は何を学んだんだろう
今もずっと考えている
答えは見つからなくとも・・・。
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