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儚い季節
作詞 大悟
桜の舞う春
君と出会った
そして僕は君に恋をした
それと同じように君も僕に恋をした
そうして一つの恋が花を咲かす

眩しいほどの光が射す夏
君と二人で夏祭りに行った
人の込み合う中
ずっと手をつないで歩いた道
今も忘れてないよ

紅葉が綺麗ですずしい秋
紅葉道を二人で歩いた
木の下のベンチで
沈む夕日を見ていた

寒くて白い冬
寒くて寒くてデートのときは
いつもどっちかの家に行っていた
冬はなぜか切なくて
木の葉が散るような感じで
なにかが散っていくような気がした

そうして僕たちの一年
僕たちの愛は儚く散った
それでも僕はこの1年を忘れない
君といたこの1年
僕は何を学んだんだろう
今もずっと考えている
答えは見つからなくとも・・・。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 儚い季節
公開日 2006/02/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント この詩は去年のことです。自分が経験した恋を詩にして書きました。恋とは不思議なものです。いつか失う恋と知っていてもなぜ僕らは恋をするのだろうか。そういう事を考えています。
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