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ジュエリー
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作詞 蝉時雨 |
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強く生きれる気がして、なにも無い扉開けて見た。
寂しく歩いた並木道、風がやけに強く感じた。
歩いていると雪が降ってきた、いつもより肌寒い。
風も強くなった、厚着したほうが良いのかな。
生きていく理由?そんなの忘れちゃったな。
輝く雪が宝石に見えて、僕と君を強くする。
いつだってそばに居るよ、君を守って見せるから。
涙を拭いてごらんよ、霞んだ眼に映る宝石。
いつもの並木道、いつもより人が多い。
いつもの君の笑顔、僕はそれで和まされる。
生きていく理由?きみがいきていること。
輝く雪が宝石に見えて、僕の心が強くなる。
君の笑顔だけで、僕は強くなれる気がするよ。
涙を拭いてごらんよ、君を笑わせるから。
君の笑顔だけで、笑ってられる気がしたよ。
涙を拭いてごらんよ、瞳に咲くジュエリーを。
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