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夢幻月
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作詞 星夜 月 |
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闇に飲まれた この思いを
光の先の 君へ
優しく 掛けられた言葉は
幻 なのかなぁ
遠くで 聞こえる
消えそうな 音
命の灯火 消えかかり 僕は
消えないようそっと
手で風を閉ざす
二人の 時間は
雪の降る 時と同じ
あなたの 手を
そっと 握る
短く 掛けられた言葉は
夢 なのかなぁ
この手で 輝く
消えそうな 光
けして見えない
君の言葉が
僕の心 満たしてく
解けない 氷は
月の夜 光りだす
君の左手と
僕の左手が
そっと 重なり合う
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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