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君に贈る唄
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作詞 鴉。 |
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朝から君とどこへ行こうか
日の当たる場所ならどこでもいい
思い出が出来ればそれでいい
一歩一歩踏みしめていこう
大空見上げて叫べ
タンポポのように強い君が好きだ
そのままの君が好きだ
そんな君に精一杯この詩を唄う
風に吹かれても飛ばされず
人に踏まれても立ち上がる
アスファルトに咲くタンポポのように
強く悲しみ苦しみに負けず勝ち続けろ
君はタンポポより強いはず
そんな事で挫けない人であって欲しい
昼になって君と何を食べよう
うまけりゃそれでいい
空腹を満たせればそれでいい
一瞬一瞬を大切に生きていこう
悲しいなら泣けばイイ
ユリの花のように純粋な君がする
このままの君が好きだ
そんな君に心の底から唄います
何があっても真っ白で汚れなく
空に向かってまっすぐ伸びるユリのように
純粋に何があろうとも汚れることがない
君はユリより純粋なはず
そんなことで汚れない人であって欲しい
タンポポの花のように強く
ユリの花のように純粋な
君を好きになれてよかったよ
そんな君に心から感謝します
心の底からありがとう
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